D3DQuickLib

Direct3D9 アプリケーションの制作を支援するライブラリ

　このライブラリは、Direct3Dを使用してプログラムを作る際の時間短縮を目指して 作成したライブラリです。ビルボード・メッシュ・スキンメッシュを用意してあります。
コンパイラは、Visual Studio .Net 版の VisualC++ を使用しています。

現在 VisualC++ .net 2005 Express への対応をすこしずつ行っています。

ライブラリバイナリダウンロード　・・・※ソースコードからのビルドをお勧めします。

ソースコードのダウンロードとビルド方法

【解説】
D3DQuickLib ドキュメント

【チュートリアル】

• １．Windows アプリケーションの生成
• ２．本ライブラリのリンク
• ３．初期化・終了処理
• ４．メッシュ（３Ｄモデル）使用法
• ５．ビルボードの使用法
• ６．スキンメッシュ使用法１（基本アニメーション）
• ７．スキンメッシュ使用法２（マルチトラックアニメーション）　・・・　１５．に置き換え
• ８．床当たりメッシュ使用法（CFloorを使用）
• ９．壁当たりメッシュ使用法（CWall を使用）
• １０．画面を分割して使用する方法
• １１．任意のメッシュをリンクする手順
• １２．敵キャラの実装
• １３．敵キャラをリンクリストとして実装
• １４．ＵＶスクロールを使用する
• １５．マルチトラック・マルチキャラクタを実現。
• １６．アニメーションに合わせてエフェクト発生。
• １７．パーティクルによるエフェクト。
• １８．アニメーションの追加読み込み。
• １９．刀などの残像エフェクト。
• ２０．カスタムシェーダの実装（トゥーンシェーダ）。
• ２１．弾丸など高速移動物体と地形との当たり判定。
• ２２．ピクセルシェーダを使ったパーピクセルスペキュラライティング。
• ２３．床当たりメッシュ使用法２、さかさまの床との当たり判定。
• ２４．地形当たりの応用、床と壁との動的判別・・・動く地形に対応。
• ２５．テクスチャへのレンダリング。
• ２６．影（テクスチャシャドウ）の実装。
• ２７．影（デプスシャドウ）の実装。
• ２８．線分と地形とのあたり判定。
• ２９．線分同士の当たり判定（線分の太さ付き）。
• ３０．２Ｄ背景を伸長しながら表示。

【サンプルゲーム】
本ライブラリを使って、ビンゴ抽選ソフトを作ってみました。

• MR.BINGO インストーラ
• MR.BINGO ソースプログラム

本ページに対する今後の予定

• 解説の追加
• 機能の追加
• できれば UNICODE に対応したい。