コンピュータの構造
コンピュータの基本構造は、いわばスイッチです。
つまり、すべての情報を"on"と"off"で表します。
つまり、こんな感じです。
コンピュータで扱える情報は、実は"on"と"off"だけなのですが、 これで、数を扱う方法があります。それを2進数と言います。 | |
数が扱えるだけでは意味がありません、計算をする必要があります。 スイッチで計算する方法として、論理演算があります。 | |
コンピュータにおけるすべての計算処理はこの論理演算を組み合わせたものです。 |
通常の計算(算術演算といいます。)のしくみに関しては、 次のページを参照してください。 | |
2進数は人間には若干わかりにくいので、2進数4けたづつ、 まとめて、16進数という形にして使う事が多い様です。 | |