挿入ソート(基本選択法)

これは、もっとも基本的な整列法の一つです。
データが大規模な場合は少々低速ですが、
小規模なデータに対しては、充分に実用的です。
まず上記のケースを考えてみましょう。
1・2・4・5と、小さい数字から大きな数字に、
順番にならんでいますね。
小さなデータから大きなデータへ並んでいる状態を差して
昇順に並んでいると言います。
ここで、3という値を持ったデータを追加するとします。
データの整列を保つには、2と4の間に挿入すれば良い訳です。

しかし、人間が考えればこの2と4の間に入れるというのは
自明ですが、コンピュータの場合はそうも行かないのです。
まずは最後尾に追加する事にして、次へ進みましょう。
さて、では「(2)と(4)の間」までの道のりです。

最初に、追加したデータと一つ前のデータを比較します。
新しいデータの方が小さければ交換します。

この場合は交換する事になりますね。
ふたたび先ほどのデータと一つ前のデータを比較します。
新しいデータの方が小さければ交換します。

この場合も交換する事になりますね。
今度も追加したデータと一つ前のデータを比較します。
新しいデータの方が小さければ交換します。

この場合は交換しません。交換する必要が無くなった瞬間、
一連の処理は終了です。

これで整列は完了しました。
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