【ステップ2−1 プロジェクトの新規作成】 | 解説 |
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左の図1のようにして、 「ファイル」メニューから新規作成を選ぶ。 すると下の図2のようなウインドウが現れる はずだ。 |
図1 新規作成。 |
【ステップ2−2 プロジェクトの種類を選択】 | 解説 |
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このウインドウで、 "MFC AppWizard(.exe)"を選択する。 プロジェクト名はとりあえず、 mission1 としておこう。 確認できたら、 「OK」ボタンをクリック。 |
図2 プロジェクト種類の指定。 |
【ステップ2−3 アプリケーションのタイプを選択】 | 解説 |
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Win32 アプリケーションには、 SDI と MDI がある、 (その他にダイアログベースと呼ばれるものや ドロップレット等もあるが、ここでは 割愛する。) ゲーム等では、通常一枚のウインドウしか 使わないので、SDI で充分だ。 SDI を選択して、「次へ(M)」をクリック。 それから、ドキュメントビューアーキテクチャは無用 だが、どうもここをチェックしないと不安定らしく、 一応チェックを入れておく。 |
図3 アプリケーションのタイプの指定。 |
【ステップ2−4 データベースのサポートを選択】 | 解説 |
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今回の目的には、データベースを使用する必要は 無いので、データベースのサポートは、 「しない」にチェックを入れて、 「次へ(M)」をクリックする。 |
図4 データベースの設定。 |
【ステップ2−5 複合ドキュメントのサポート】 | 解説 |
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今回の目的には、複合ドキュメントもサポートする 必要は無いので、複合ドキュメントのサポートは、 「しない」にチェックを入れて、 「次へ(M)」をクリックする。 スクリプティングもいらないので、 オートメーションとActiveX コントロールも チェックをはずしておこう |
図5 複合ドキュメントの設定。 |
【ステップ2−6 印刷など】 | 解説 |
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ネットワークやプリンタを使うゲームでも 無いかぎり、 ここで提供される機能はいらないはずだ。 基本的にすべての機能のチェックをはずして、 「次へ(M)」をクリック。 |
図6 メニュー・コントロールの設定。 |
【ステップ2−7 ソースファイルのコメント】 | 解説 |
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ソースファイルのコメントは VisualC++ の AppWizard という機能が 生成するプログラムに解説をつけてくれる。 今回は、「しない」にしておこう。 プロジェクトのスタイルは、 単に VisualC++ の使い勝手が変わるだけ なので、どちらでもよいが、ここでは、 MFC標準スタイルにしておく。 「次へ(M)」をクリック。 |
図7 コメントの設定。 |
【ステップ2−8 総仕上げ1】 | 解説 |
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こういう画面が出てきたはずだ、 もうする事は何も無い。 なすがまま、あるがまま、 「終了」ボタンをクリックしよう。 |
図8 確認画面1。 |
【ステップ2−8 総仕上げ2】 | 解説 |
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さらに、こういう画面が出てきたはずだ、 (ちょっとくどい・・・・) もはやこれまで。 「OK」ボタンをクリックしよう。 |
図9 確認画面1。 |