【Misson3 画面】 |
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図1 Mission3画面 |
【ステップ2−1 フレームウインドウクラスの改造 Part1】 | 解説 |
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ワークスペースより、"MainFrm.cpp" をダブルクリックする。 すると左のような画面になったはずだ。 続いて、 #include "MainFrm.h" の後に、 #include <d3d8.h> #include <d3dx8.h> #include "GameMain.h" の三行を書き足す。 |
図2 アプリケーションクラスの改造 |
改造前 | 改造後 |
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リスト1a | リスト1b |
【ステップ2−2 最大化コントロールへの対応】 | 解説 |
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「クラス名」に「CMainFrm」を選択、 「メッセージ」という欄より「WM_SIZE」を 探し出して、選択(マウスでクリック)する。 そのあと、「関数の作成」ボタンをクリックして、 「コード編集」ボタンをクリック。 |
図3 クラスウィザード画面 |
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リスト2 改造前 | |||
解説 |
すると、上のようなプログラムが表示されたはずです。
OnSize(・・・) は、Windows のウインドウのサイズが変更された時に 呼び出されるプログラムです。 つまり、画面が最大化されても、このプログラムが呼び出される 事になります。 これを、以下のように改造します。 | ||
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リスト3 改造後 |
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左図のようになりますね。
ただ、一般にゲーム画面ではマウスカーソルは いらないはず。 次のステップで消してしまいましょう。 |
【ステップ3−1 マウスカーソルの消去】 | 解説 |
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再度、ClassWizard です。 「クラス名」に「CMainFrm」を選択、 「メッセージ」という欄より「WM_SETCURSOR」を 探し出して、選択(マウスでクリック)する。 そのあと、「関数の作成」ボタンをクリックして、 「コード編集」ボタンをクリック。 |
図5 クラスウィザード画面 |
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リスト4 改造前 | |||
解説 |
すると、上のようなプログラムが表示されたはずです。
ここは、ウィンドウの上にカーソルが入った時など、 カーソルを変更すべきタイミングで呼び出されます。 これを、以下のように改造します。 | ||
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リスト5 改造後 |