【Misson2 画面】 |
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図1 Mission2画面 |
【ステップ2−1 ファイルのダウンロード】 | 解説 |
まず、左のリストより6つのファイルを、 mission1 プロジェクトのあるディレクトリに ダウンロードして下さい。 | |
ダウンロード |
【ステップ2−2 ファイルをプロジェクトへ追加】 | 解説 |
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ワークスペースに、 先ほどの、
具体的には、左図の mission1ファイル という部分 を右クリック。 この様子をステップ2−3に示します。 |
図2 ワークスペース |
【ステップ2−3 ファイルの追加その2】 | 解説 |
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先ほど記したように、misson1ファイル という 部分をクリックすると、図3のような ポップアップメニューが出てきます。 この中から、
ファイルをプロジェクトへ追加
を選びます。 |
図3 メニュー操作 |
【ステップ2−4 ファイルの追加その3】 | 解説 |
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左のようにして、 DeviceInformation.cpp DeviceInformation.h d3dmain.cpp d3dmain.h HighResTimer.cpp HighResTimer.h の6つのファイルを選択し、OK ボタンを押すと プロジェクトにファイルが追加されます。 |
図4 ファイル選択 |
【ステップ2−5 ライブラリのリンク】 | 解説 |
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次に、「プロジェクト」メニューから 「設定」を選ぶ。 すると、ステップ2−6で説明する、図6の画面が出てきた はずだ。 次へすすむ。 |
図5 設定メニュー |
【ステップ2−6 ライブラリのリンク Part2】 | 解説 |
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ウインドウの上部に、 "一般","デバッグ","C/C++"・・・・ といった表記があるが、「リンク」タブをクリック。 すると左の画面が出てきたはずだ、 オブジェクト/ライブラリ/モジュールという欄に、 d3d8.lib d3dx8.lib と二つのファイル名を指定しておく。 できたら、「OK」ボタンをクリックしよう。 |
図6 リンカ設定 |
【ステップ2−7 アプリケーションクラスの改造 Part1】 | 解説 |
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ワークスペースより、"mission1.cpp" をダブルクリックする。 すると左のような画面になったはずだ。 続いて、ファイル先頭近辺にある、 #include "mission1.h" の後に、 #include <d3d8.h> #include <d3dx8.h> #include "d3dmain.h" の三行を書き足す。 さらに、以下の二行を削除する。 #include "mission1Doc.h" #include "mission1View.h" |
図7 アプリケーションクラスの改造 |
変更前 | 変更後 |
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【ステップ2−8 InitInstance の改造 Part1】 | 解説 |
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再度 ClassWizard だ。 クラス名に CMission1App を選択する。 メッセージに、InitInstance を選択する。 このプログラムは、Mission2 で改造したものだが、 次のステップで、一行書き加える。 |
図9 InitInstance 再改造 Part1 |
【ステップ2−9 InitInstance の改造 Part2】
関数 InitInstance の最後の部分に、以下のように一行書き足す。
【変更前】
【ステップ2−10 ExitInstance ハンドラの作成と改造】 | 解説 |
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再度 ClassWizard だ。 クラス名に CMission1App を選択する。 メッセージに、ExitInstance を選択する。 「関数の追加」ボタンをクリックしてから、 「コード編集」ボタンをクリック。 そしたら、図11の要領で、一行書き加える |
図10 ExitInstance ハンドラの作成 |
変更前 | 変更後 |
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【ステップ4−1 OnIdle ハンドラの作成と改造】 | 解説 |
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またまた ClassWizard だ。 クラス名に CMission1App を選択する。 メッセージに、OnIdle を選択する。 「関数の追加」ボタンをクリックしてから、 「コード編集」ボタンをクリック。 そしたら、図13の要領で、書き加える |
図12 OnIdle ハンドラの作成 |
変更前 | 変更後 |
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