Eclipse + VirtualBox + Androidx86 での開発環境をセットアップする
eclipse を起動します。
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HELP メニューより、install new software を選択します。
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取得先を記入するダイアログが開きますが、ここでは何も入力せず Add ボタンをクリックします。
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Name 欄に、ADT Plugin と入力します。
Location には、
https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/
と入力して、OK をクリックします。
"Available Software" と書かれたダイアログが表示されたら、
Developer Tools と書かれたチェックボックスにチェックを入れ、Next ボタンをクリックします。
次の画面で何をインストールするかの確認がありますが、何もせず、Next をクリックします。
License Agreement の画面がでますが、accept して、Finish をクリック。
これでインストールは完了です。Eclipse を再起動します。
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インストールしたら、「window」メニューより、「preferences」を選択します。
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ここでは、SDK Location を設定します。SDK Location とは、以下のフォルダのある場所を指します。
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次に、sdk_tools のフォルダにパスを通します。
下のフォルダにパスを通してください。
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マイコンピュータの「プロパティ」を開き、「詳細設定タブ」をクリック、
続いて、「環境変数ボタンを押します」
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システム環境変数欄より「Path」を選択し、
「編集」ボタンをクリックします。
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ここには、アプリケーションを起動させるためのパス(ディレクトリ)が、
「;(セミコロン)」で区切られて記入されています。
この末尾に、先ほどの「platform-tools」のパスを追加します。
次に、android_sdk の設定を行います。
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android_sdk フォルダの下にある、tools フォルダ内の、android.bat を起動します。
以上で設定は終了です。